午前と午後の2回開催
午前のみんなで同じテーマScratchはブルトーザーの市街地走行。午後はラズパイタンクをノートPCからリモート操作するためにラズパイにWi-Fiアクセスポイントを制作するもの。
参加者は午前19名・午後6名のニンジャ合計25名。ご家族は保護者・妹さん達が10名以上。新人メンターのゆみこさんも今月から加わってメンターは8名。延べ43名以上。たぶん最多😮
CoderDojo青梅の進め方は、毎月いつも3つのコースから選択です。
1.入門向けプログラミング体験
2.自分で決めたテーマ
3.みんなで共通のテーマ
会場のワークショップ風景。進め方が分からないとか、初心者には入門コースから遊び方をメンターがサポートしています。TV画面の向こう側はニュージーランドやマレーシアなどリモート会場での入門コースも開催しています。
「降雪&横ステージ移動」や「ブルトーザー」をやってみたい人はCoderDojo青梅の教材「272」か「634」にジャンプしよう。
CoderDojo青梅の発表会は、会場もオンラインも皆、オンラインで画面を共有して発表します。オンラインのコーディネーターは海外メンターの「しんくん」とやや遠方から参加してくれているメンターの「たつきさん」。二人ともオンラインでは初心者にやさしくプログラミングをレクチャーしています。いつもありがとう。ニンジャの作品はまだ1~2回しか参加していない入門から中級までさまざまなので楽しいです。マウスで一生懸命、描いたイラストもステキですね。
CoderDojo青梅がスタートした初回からずうっと参加してくれた二人の姉妹、4月からオーストラリアで新しい生活がスタートします。だから会場で会えるのは今日まで。でも青梅Dojoはオンライン会場も併設しているから大丈夫。オーストラリアなら時差もないし、今度はオンラインで会おうね。
CoderDojo青梅の午後の部はわずか2時間。前回は時間が足りずラズパイにWi-Fiアクセスポイントを追加できた人は保護者のヘルプも入って2名のみ。だから今月も続きをやります。今度はWi-Fiアクセスポイントのしくみを30分間かけて解説しました。手順ドキュメントは📰ラズパイをWi-Fiアクセスポイント化。
ラズパイのWi-Fiアクセスポイント設定は、とっても難しい高度な設定でした。ちょっとのスペルミスや設定ファイルの書き間違え、そして僕が作った教科書のコマンド記載ミスなどあって大変でした。大変だったからこそ、うまく自分専用Wi-Fiアクセスポイントに接続成功したニンジャは本気のガッツポーズです。そして先に完成したニンジャが、まだ成功していないニンジャを助けてあげる姿がすばらしかったです。助け合いのおかげで全員Wi-Fiアクセスに成功してとっても感動しました!
Connpassでイベント告知するので、またの参加をお待ちしています。参加申し込みはこちらのConnpassから
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