午前と午後の2回開催
午前のみんなで同じテーマScratchは遠近の降雪アニメと横ステージ切り替え。午後はGPIOを操作するためのLinuxコマンドとPythonコーディング体験をするため、みんなで歩行者用信号機をシミュレーションしました。
参加者は午前16名・午後9名のニンジャ合計25名。ご家族は保護者・妹さん達が8名以上。メンターは5名+見学2名。延べ40名以上。
みんなで共通のテーマは、冬なので降雪と横ステージ型のプラットフォーム作り。教材は📰青梅のメンターブログを見ながら、そしてメンターが操作手順をサポートしながら制作。
作り方は📰こちら
オンライン参加者も会場参加者も一緒に作品を見せあいます。CoderDojoで楽しいところは、同じテーマでもみんながつくる作品は同じものがないことです。家よりも高く積みあがった雪を穴掘りして地上に出るオープニングアニメは、そのあとのゲーム本体が楽しみ。自分でテーマを決めて制作・作品発表してくれるみんなも個性的なので、いつも様々な気付きを得ることができます。今日は最大拡大して横スクロールする技も子どもたちから教えてもらいました。
見てください、大人も子供もみんな真剣に「歩行者用信号機のシミュレーション」に取り組んでいます。今日覚えた事は、LinuxのシェルコマンドとPythonプログラミング体験。ラズパイで大切な知識は、LEDを点灯したり、押しボタンを検知したりする方法。GPIOという名前のディレクトリのファイルに[1][0]を記入したり読んだりして、LEDと押しボタンが繋がるラズパイのGPIOを操作します。📰今日の設定手順はこちら。
なんとオンライン参加者を表示するディスプレイ1台とプロジェクター2台で計3台を活用しています。
Connpassでイベント告知するので、またの参加をお待ちしています。参加申し込みはこちらのConnpassから
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