ボールが画面の端っこに当たったら、跳ね返るプログラムを作ります。
最初の位置は、画面の中央( X が 0 、y が 0 です)にしました。
最初にどの方向にボールが動くか[(90)度に向ける]でボールの向きを決めます。
次に、ずっと[10歩動かす]でボールを動かして、[もし端に着いたら、跳ね返る]で命令します。
ボールがラケットに触れたとき、ボールの向きを180度反転させます。このプログラムは算数の計算が、役に立ちます。
もし、ボールがラケットに当たったら跳ね返そう。ボールのプログラムを改造します。
このヒントでは「ラケット」という名前で四角形のスプライトを作成してあります。
[もし<ラケットに触れたら>なら]で、ボールの向きを180度反転しています。